資格のカリキュラムと学べること
料理関連の資格を取っていると、家庭はもちろん、職場やカルチャースクールでも料理の腕を振るう機会が拡がります。
料理は職人技とも言えるもので、基本を学んで実践を繰り返す事で、上達するでしょう。そこでオススメの料理資格講座をご紹介します。
目次
日本人の心、和食を学べる講座
オススメするのは和食を学べる講座です。諒設計アーキテクトラーニングの「和食エキスパートW資格取得講座」という講座ですが、この講座は、和食の基本はもちろん、行事や季節ごとの和食レシピも学べる講座です。
なぜ和食かというと、和食は現在世界中で認知されているもので、ユネスコの世界無形文化遺産に選ばれるほど上質な料理だからです。和食を学べば素材の良さを活かした食事作りができるようになります。
またもう一つの点として、この講座は初心者でも問題なく学習が進められるようになっていて、なおかつ最短2カ月で料理資格が取得できることです。対応している資格は2カ月に1回開催されているので、スピーディーな取得が可能です。
対応している料理資格は?
この講座が対応しているのは日本安全食料料理協会主催の「和食エキスパート」と日本インストラクター技術協会主催の「日本料理インストラクター」です。
これらの資格は、だしの種類や和包丁の種類、煮物など和食の料理に関する知識を有している人に認定されます。また季節それぞれに対する料理レシピや懐石料理に関する知識も有していることが証明されます。
講座のカリキュラムではこれらの和食に関する幅広い知識がカバーされます。
カリキュラムの進み方
講座のカリキュラムではテキストを使って知識を学んでいきます。その後添削があります。添削は全部で5回あります。練習問題や模擬試験が教材の中にあるので、ここで試験対策をします。
その後卒業して試験に臨みます。しかしこれは通常講座の場合です。スペシャル講座の場合は少し違って、卒業後に卒業課題を提出します。これによって試験なしで資格が取得でき、有資格者となります。
細かなに関しては公式サイトから情報を参照可能です。また資料請求もできるので、まずは検討してみてください。
まとめ
和食エキスパートW資格取得講座では、和食のイロハについてたくさんのことを学べます。実際受講者は試験合格か卒業課題提出によって2つの和食資格を得ることもできます。
和食は食材の良さを学べる良い料理法です。和食への造詣をまず深めて、料理上手を目指しましょう。